大平屋に
ついて

柿生駅とともに

1976年に「大平屋 野村商店」として開業。柿生駅南口をずっと見守り続けて

大平屋(たいへいや)は、1976年、麻生区・柿生の地で開業し、以来、地元の皆さまに親しんでいただける和菓子店として、二代にわたって営業しております。

定番の和菓子はもちろん、季節の素材を生かした和菓子、そして、麻生区・柿生の地元の創作和菓子を生み出してきました。
また、人生の慶事、お祝い事やご進物でも、多くのご愛顧をいただいております。

これからも柿生に息づく和菓子屋として、心を込めたお菓子をご提供してまいります。

沿革

2代にわたって

1976年

「大平屋 野村商店」開業

柿生交番の裏手に、お店を構える。

1998年

柿生駅南口・目の前の現在の地に移転

1999年

初代・野村衛が技能功労者として、川崎市長より表彰

2002年

「TAROの夢最中」が、第24回全国菓子大博覧会にて、農林水産大臣栄誉賞受賞

川崎市多摩区の和菓子店と共同で創作。

2005年

「麻生 柿の里最中」が、かわさき銘菓・名産品に認定

大平屋の創作和菓子が、柿生銘菓として認定。

2023年~

柿生小・片平小・麻生小などで、和菓子教室を開催

寺子屋あさお主催の、放課後の学習支援活動として、体験教室を開催。

手作り和菓子体験教室
現在

これからも柿生の和菓子屋として、心を込めたお菓子をご提供してまいります。

4つの
こだわり製法

素朴な味わいを求めて

01

上新粉ではなく米から

大平屋の和菓子は、米(うるち米)を蒸して、ついて、おだんごにするのが、こだわりです。上新粉では出せない、米本来ののねばりけがもたらす、もちもちとした食感にこだわりがあります。

02

無添加餅で消費期限は当日限り

安心・安全にこだわるため、大福をはじめとする、生菓子は保存料を使っておりません。そのため、消費期限は当日中になります。

03

「あん」も小豆からの自家製

すべての「あん」は、大平屋の自家製。小豆から炊くことで、小豆ならではの、うま味や香りを大切にしています。

04


お米は、「大鍋のガス釜」で

炊き方にもこだわりがあります。「大鍋のガス釜」を使い、多いときで50合を炊いています。「釜」で「大量の」お米を炊くことで、米本来の、食感を引き出すことができます。

店舗概要

1976年より創業

名称

有限会社大平屋野村商店

設立

1976年(昭和51年)

所在地

川崎市麻生区上麻生5-43-2

小田急線柿生駅南口徒歩0分(目の前)

営業時間

10:00~18:30

定休日

水曜日

アクセス

柿生駅南口より徒歩0分

新宿駅

小田急線

最短33分

柿生駅

徒歩

0分

住所

神奈川県川崎市麻生区上麻生5-43-2

TEL

044-987-1270