
大平屋に
ついて
柿生駅とともに
1976年に「大平屋 野村商店」として開業。柿生駅南口をずっと見守り続けて
大平屋(たいへいや)は、1976年、麻生区・柿生の地で開業し、以来、地元の皆さまに親しんでいただける和菓子店として、二代にわたって営業しております。
定番の和菓子はもちろん、季節の素材を生かした和菓子、そして、麻生区・柿生の地元の創作和菓子を生み出してきました。
また、人生の慶事、お祝い事やご進物でも、多くのご愛顧をいただいております。
これからも柿生に息づく和菓子屋として、心を込めたお菓子をご提供してまいります。
沿革
2代にわたって
「大平屋 野村商店」開業
柿生交番の裏手に、お店を構える。
柿生駅南口・目の前の現在の地に移転
初代・野村衛が技能功労者として、川崎市長より表彰

「TAROの夢最中」が、第24回全国菓子大博覧会にて、農林水産大臣栄誉賞受賞
川崎市多摩区の和菓子店と共同で創作。

「麻生 柿の里最中」が、かわさき銘菓・名産品に認定
大平屋の創作和菓子が、柿生銘菓として認定。

柿生小・片平小・麻生小などで、和菓子教室を開催
寺子屋あさお主催の、放課後の学習支援活動として、体験教室を開催。

これからも柿生の和菓子屋として、心を込めたお菓子をご提供してまいります。
4つの
こだわり製法
素朴な味わいを求めて

01
上新粉ではなく米から
大平屋の和菓子は、米(うるち米)を蒸して、ついて、おだんごにするのが、こだわりです。上新粉では出せない、米本来ののねばりけがもたらす、もちもちとした食感にこだわりがあります。

02
無添加餅で消費期限は当日限り
安心・安全にこだわるため、大福をはじめとする、生菓子は保存料を使っておりません。そのため、消費期限は当日中になります。

03
「あん」も小豆からの自家製
すべての「あん」は、大平屋の自家製。小豆から炊くことで、小豆ならではの、うま味や香りを大切にしています。

04
お米は、「大鍋のガス釜」で
炊き方にもこだわりがあります。「大鍋のガス釜」を使い、多いときで50合を炊いています。「釜」で「大量の」お米を炊くことで、米本来の、食感を引き出すことができます。
店舗概要
1976年より創業
アクセス
柿生駅南口より徒歩0分
新宿駅
小田急線
最短33分
柿生駅
徒歩
0分
大平屋
住所
神奈川県川崎市麻生区上麻生5-43-2
TEL
044-987-1270